「ん、んちゅる……もう、何かあったらキスして誤魔化すの卑怯ですよ……」
とろんとした表情で話す結花ちゃん。舌が特別弱い彼女はこれだけでなんでも許してしまうようになっていた。
俺は再び唇を奪い、拗ねた彼女をなだめるように念入りに舌を動かした。
それなりに長い時間をかけて舌を愛撫してから唇と離すと、すっかり結花ちゃんは脱力しきっていた。薄く見える瞳は焦点が合っておらず、目尻を染めたまま、俺に支えられるようにしてなんとか立っている。
「どうかな? 許してくれる?」
「……だめです。こんなんじゃ全然足りません」
「んおっ?」
突然下腹部から鋭い感覚が走ってきた。
何事かと目をやると、結花ちゃんが俺の逸物を手に取りって優しく扱き上げている。
美穂さんに発射したばかりの逸物は、愛液と精液が混ざり合い、潤滑油を塗りたくった状態みたいになっている。
「んおお……おおおおお」
結花ちゃんの手が動けば、粘液で滑る男性器からくすぐったいくらいの気持ち良さを感じてしまう。
「ほら……早くおっきして私も気持ちよくしてください……」
(うおおお!? た、玉まで……!)
ぬちゅりぬちゅりと妖しい音を響かせながら手淫している結花ちゃんは、空いている左手も使って玉袋を愛撫してきた。
竿から垂れてきた愛液を伸ばすように撫でてから、触れる程の力で中身を掴んで揉み込む。射精を促す為のラブ・マッサージに、俺の男根は瞬くまに屹立してしまった。
「あはっ、大きい……」
反り立った剛直を見ながら、結花ちゃんは目を細めて、期待に満ちた表情をしている。
ここまで催促されて、昂奮しない方がおかしい。
俺は小柄な、淫魔のように見える彼女を抱え上げてベッドに押し倒した。
「きゃっ」と、小さく声を上げながらも、その瞳には恐怖はなく、あるのはワクワクとした高揚感だけのようだ。
「まったく、たった一か月でここまでえっちな娘になるとは」
「そうしたのは米田さんじゃないですか」
結花ちゃんは笑みを作りながら、楽しそうに言った。
そして脚を開脚してから、とろとろになった女性器を広げて見せる。
「もう準備オッケーですから、はやく……使ってください……!」
もう待ちきれない。といった様子で逸物を強請る結花ちゃん。
俺は返事をする事もなく、彼女の腰を持ち上げて濡れそぼった秘所に剛直を突き刺し、膣肉を押し広げていく。
ずぷぷぷぷぷ……。
「あ、ああ、はいってくるぅ……はああぁぁぁ」
結花ちゃんの膣肉は何の抵抗もなく俺の息子を受け入れていく。
美穂さんと同じくこの一か月のあいだ、結花ちゃんとも毎日行為に明け暮れていた。
今ではすっかり彼女の膣は俺の形になっており、専用に形取りしたオナホールのように彼女の膣は俺の形に出来上がっていた。
抱擁するような膣肉の感触を味わいながら、腰を突き出して根元まで剛直を収める。
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