なかよし家族

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3,母親の母性に当てられ、いっぱい甘えてしまった。(5)

「んふ……タツ君の味がする……」  何事も無ければ龍之助には生涯見せることはなかったであろう雌の姿。痴情にまみれた優菜の姿を、龍之助はまるで呼吸を忘れたかのように見つめていた。 雄らしい、劣情に駆られた顔を見せながら、母親を支配して...
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3,母親の母性に当てられ、いっぱい甘えてしまった。(4)

「はい、これでいいの? タツ君」  優菜が上目遣いに確認してみれば、龍之助は機嫌が良さそうに頷いた。 優菜は今、龍之助の足元で正座をしている。 上半身の服は脱がされ、乳房は丸出しに丸出しになっている。龍之助が見たいというので、優菜は...
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3,母親の母性に当てられ、いっぱい甘えてしまった。(3)

「タツ君……男の子なのにビクビク情けなく震えちゃって。お母さんにシコシコされるのがそんなに気持ちいいのかな?」  悪戯っぽく微笑む優菜に、龍之助は力なく頷いた。 「だって、気持ち良すぎて……こんなの亜花梨姉ちゃん相手だと一度も...
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3,母親の母性に当てられ、いっぱい甘えてしまった。(2)

「ま……ママ? どうしたの?」  先に動いたのは亜花梨だった。 まるで土下座のような形で丸まってしまった母親に、亜花梨は手を置き、優しく声をかける。 「うっううう……ひどい……ひどいわ……」「な……何が……?」  何のこ...
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3,母親の母性に当てられ、いっぱい甘えてしまった。(1)

 亜花梨との情事から一週間。 二人は暇さえ見つければ、愛欲に耽るようになっていた。勿論、射精を手伝うという体で。  そして……今日も今日とて、一日の予定が終わった龍之助が部屋でゆっくりしていると亜花梨がいつものように勝手にドアを開け...
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2,マゾっ気のある次女で性欲処理してしまった。(9)

「うぐぅっ! ひぐうううぅぅ……! お姉ちゃん、おかしくなるうううぅぅ!」「ぼ、僕ももう我慢できない! |膣内射精《なかだし》するよっ! 全部受け止めて!!」「はいいぃぃぃ! お姉ちゃんの精液タンクに、タツのお汁をいっぱい充填してえぇ!」...
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2,マゾっ気のある次女で性欲処理してしまった。(8)

(ああもう……好き勝手に突いてきて……!)  膣壺を好き勝手に出入りする剛直に呻き声を上げながら、亜花梨は圧迫感に耐えていた。 処女膜を破られたからか、それとも龍之助がデカすぎるのか……ジンジンと、熱さにも似た痛みが下腹部を刺激して...
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2,マゾっ気のある次女で性欲処理してしまった。(7)

「うわぁ……亜花梨姉ちゃんの身体……凄いエロいよ……」「……いちいち言わなくていいよ」「いやぁでも、この感動を伝えたくて……例えば――ほら、このおっぱい」  見るからに凝り固まった突起を指でつまみ、コリコリと擦ってみる。 「ほ...
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2,マゾっ気のある次女で性欲処理してしまった。(6)

 溜まった劣情を怒りに変換するように、龍之助は怒声を上げた。 普段から上の人間に抑圧されている末っ子でも、怒る時は怒るのだ。 いきなり怒鳴りつけられた亜花梨は、何が起きたのかわからないといった様子で放心している。そしてそのまま黙っていたか...
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2,マゾっ気のある次女で性欲処理してしまった。(5)

 それに気が付いたのは、可愛いと言う言葉が好意を向けられているのだと思っていた高校生の頃。同じクラスにはいつも目が合えば笑いかけてきて、「藤宮君って可愛いねー!」と、遠慮も無く頭を撫でてくる女の子がいた。 僕はその子が好きだった。普段の態...
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2,マゾっ気のある次女で性欲処理してしまった。(4)

「一体何がどうなってるの……」  脱衣所で衣服を脱ぎながら、龍之助は独り言のように呟いた。 浴室の方では亜花梨が先に入っており、シャワーの水音が雨音のように鳴り響く音を聴きながら、洗濯カゴに脱いだ服を放り込もうとすると、亜花梨の濡れ...
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2,マゾっ気のある次女で性欲処理してしまった。(3)

 もしも亜花梨に男性経験があれば……自分が魅力的だと思う気持ちが少しでもあれば、いつも快活な姉がここまで自信のない姿を見ることは叶わなかっただろう。 自分だけが知っている亜花梨のコンプレックスを垣間見ながら、龍之助は雄としての優越感を感じ...
なかよし家族

2,マゾっ気のある次女で性欲処理してしまった。(2)

(亜花梨姉ちゃんの乳首が……うわ、うわぁ……)  家の中だから油断したのだろうか、ブラジャーを身に付けていなかった亜花梨の乳房は、濡れたシャツがぴたりと張り付いてその全貌を晒けだしていた。 手の平に綺麗に収まるサイズをした半球型の上...
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2,マゾっ気のある次女で性欲処理してしまった。(1)

「うう……中々出ない……」  病院で診断されてから4日が過ぎた頃。 龍之助は暇を見つけては一人で自慰に耽っていた。 最初の内は茜とのエッチをオカズに順調に射精していた彼だったが、何せ必要な射精回数が多すぎた。 (最低5回は出さ...
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1,謎の奇病に掛かってしまった(11)

 挿入を始めてから十数分。抜かずに何回も射精を続けた龍之助は、やっと満足して剛直を抜き取る。 しっかり龍之助を掴んでいた膣道から剛直を引き抜けば、むせ返る雄臭と共におびただしい量の白濁液が溢れ出してきていた。 「はぁ~……満足。あり...
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