なかよし家族

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1,謎の奇病に掛かってしまった(10)

「うわあ……うわあっ! こ、これがオマンコ……! ヌルヌルして暖かくて、気持ち良すぎておかしくなりそうだよおおぉぉぉ!」「あぎっ! んぐぐぐっ! お、大きすぎるぅっ! も、もう少し優しくしてぇっ!」「貸してくれるって言ったのはそっちでしょ...
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1,謎の奇病に掛かってしまった(9)

「おちんちん気持ちいいよおおおおぉぉぉぉ!!」  涙を流しながら、龍之助は苦しそうに悶え声を上げていた。 一体何回搾り取られたのか、覚えていないぐらいに龍之助はしゃぶり付かれていた。 「んふ、可愛い……なんだか私、藤宮さんの事...
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1,謎の奇病に掛かってしまった(8)

「おちんちん気持ちいいよおおおおぉぉぉぉ!!」  涙を流しながら、龍之助は苦しそうに悶え声を上げていた。 一体何回搾り取られたのか、覚えていないぐらいに龍之助はしゃぶり付かれていた。 「んふ、可愛い……なんだか私、藤宮さんの事...
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1,謎の奇病に掛かってしまった(7)

「龍之助の射精を手伝って欲しい?」「そうです」  龍之助が処置室にいる間、優菜は医者から病気に対する説明を受けていた。 多少個人差はあるようだが、龍之助の患った奇病は頻繁に射精しないといけないらしく、溜め込んでしまうとまた今日みたい...
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1,謎の奇病に掛かってしまった(6)

「ぷっ、あははっ。藤宮さんって、面白い方ですね」「……なんですか、嫌味ですか? 正体不明の病気で落ち込んでいるっていうのに……」「あら、ごめんなさい。……まぁ確かに、大体の人なら大変なご病気になるんでしょうね。でも龍之助さんならそんなに困...
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1,謎の奇病に掛かってしまった(5)

「ひいのよ、はまんひないでびゅっびゅひはいなはい(いいのよ、我慢しないでビュッビュしちゃいなさい)」  茜が言い終わってすぐに、ピストンする動きが加速していく、龍之助は頭の中が真っ白になるのを感じながら、無意識に茜のストロークに合わ...
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1,謎の奇病に掛かってしまった(4)

「いきなり何するんですか。看護師さん」「茜って呼んで頂いて結構ですよ。私の名前です」  言いながら、茜はナース服のボタンを外して脱ぎ始めた。 「な、何してるんですか!?」  突然の出来事に、慌てて顔を背けながら茜に言う。...
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1,謎の奇病に掛かってしまった(3)

 優菜は言葉を詰まらせてから、診察台に横になっている龍之助の方に目をやった。 視界の先には勃起不全とは正反対の、猛々しく屹立したものがあるからだ。 充血しすぎて血管がしっかりと浮き出ている剛直は、若々しすぎて間違っても不能状態とは言えるも...
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1,謎の奇病に掛かってしまった(2)

 亜花梨が母親を呼びに行ってから数分後。彼女は行きと変わらず慌てた様子で戻ってきた。 「ママ! ほらっ、タツの様子がおかしいんだ!」  龍之助を指さしながら、亜花梨は傍らの人物に話しかける。 彼女の後ろから遅れて現れたのは、母...
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1,謎の奇病に掛かってしまった(1)

 きっかけは下腹部への違和感だった。 1月末日、寒さが体を刺すような痛みに変わり始め、大学生である|藤宮龍之助《ふじみやたつのすけ》は布団に埋もれるように眠っていた。 寒い……寒すぎる……。 そう思ってスマホで天気予報を確認してみると、温...
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