長編小説【R18】

結花ちゃん家の新性活

4.56話

 俺の提案に好意的な反応を示した結花ちゃんは、美穂さんの事などお構いなしに腰を浮かせ、美穂さんの顔に向かって自分の秘所を近付ける。 「ゆ、結花っ? ちょっと……待っ、んむっ!」「待ちませーん」  四つん這いの状態で、膣内に杭の...
結花ちゃん家の新性活

4.55話

 犬のように四つん這いなっている美穂さんに何度も腰を打ち付けると、乾いた音と共に艶めかしい嬌声が部屋に響く。 さっきまでと比べて、あきらかに快楽に屈服している美穂さんは自分を突き刺す剛直を迎えるように腰を動かしていた。 「あぁっ! ...
結花ちゃん家の新性活

4.54話

 悲鳴のような喘ぎ声を出しながら必死に懇願するが、まるで聞こえてないように振る舞う二人の責め苦は続く。 「んはぁ、れろれろ……、ああぁ、固い乳首が舌を擦って、気持ちいいよぉ……」  惚けた表情で舌を這わせる結花は、自身を手で慰...
結花ちゃん家の新性活

4.53話

 昔を懐かしむように目を細めながら、結花は硬直した乳豆に舌を這わせる。 「れろぉ……、んふ、お母さん、気持ちいい……?」「んっ、はぁはぁ、や、やめて……これ以上は……だめ、ぇ……」  結花の質問が耳に入ってこない程、痺れるよう...
結花ちゃん家の新性活

4.52話

 米田さんに返事をしながら、結花はゆっくりと体を起こすと、ベッドから抜け出して私の所までやってきた。 「ほら、お母さんも気持ちよくなろ……?」  そう言って、私の前にしゃがみ込んだ結花と目線が合う。 事態についていけない私は、...
結花ちゃん家の新性活

4.51話

 どんどん加速していくディルドの動きを尻目に、私はなんて声を掛けたらいいのかわからないまま、自慰に興じる娘を見続けていた。 どれだけの間続けていたのだろうか……濡れそぼった秘所からディルドが出入りする度に、いやらしい水音が高い音を出してい...
結花ちゃん家の新性活

4.50話

 ――まるで、時が止まったようだった。 火照った躰を持て余しながら、寝室の扉を抜けると我が目を疑う光景が広がった。 そこには、生まれたままの姿を晒している娘がいたのだ。  想像もしていなかった状況に、惚けた頭が急速に冷めていく。一体...
結花ちゃん家の新性活

4.49話

 そう思うと、お互い全てを晒し合うこの状況がとてもいやらしく感じて、興奮度合いが増してきた。 俺は平静を装いながらも、股間で腫れ上がっている愚息はまだかまだかとワクワクして、その身を上下させていた。 「……」  全てを脱ぎ終え...
結花ちゃん家の新性活

4.48話

 ぱんぱんぱんぱんぱん 「あああ……米田さんだめ、だめだめ、だめぇっ!」  美穂さんの両腕を、ハンドルのように掴んで腰を打ち付ければ、彼女は必死の様相で声を上げていた。 首を振る様に動かし、大きな艶声を上げていた美穂さんは、や...
結花ちゃん家の新性活

4.47話

「なに、これっ、あっ、はぁんっ! 凄いっ、すごいぃっ!」  抽挿する度、美穂さんは艶めかしい喘ぎ声を上げている。 俯くように隠していた顔を上に向けながら、恍惚の表情で気持ち良さを全身で享受していた。美人な顔は見事に崩れ去っており、開...
結花ちゃん家の新性活

4.46話

 臀部を突き出したまま、まくり上げた布地を腰の上に乗せてから、美穂さんは下着に手を掛けた。 一瞬――少しだけ手を止めた彼女はゆっくりと下着を下にずらした。 どろりと、露わになった秘所からは愛液が溢れ出しており、離れていく下着を繋ぎ止めるよ...
結花ちゃん家の新性活

4.45話

 嬲《なぶ》るようにゆっくりと動きながら、俺は言った。 美穂さんからの返事は無く、口から出て来るのは熱を帯びた吐息だけ。しかし彼女の腰は一つの生き物のように動き、挿入を待ち望んでいるのは目に見えていた。 それでも言葉に出さないのは、自尊心...
結花ちゃん家の新性活

4.44話

「いえ、今日は友達の家にお泊りをするらしくて……朝起きてからすぐ出かけましたよ」「へぇ、そうなんですか」「最近、よく友達と遊んでいるみたいで、出かけてばかりなんです。少し前と比べるととても元気そうで、正直少しホッとしてるんです」「ホッとし...
結花ちゃん家の新性活

4.43話

「すっかり上手くなりましたね」「んっ、ぐぷっ、ぷぁ……それなら早くイってもらえませんか?」 逸物を咥えていた口を離し、美穂さんは憎まれ口を叩く。  彼女達が引っ越してきてからもうすぐ一か月が経とうとしていた。 初めて美穂さんに奉仕を...
結花ちゃん家の新性活

4.42話

 よくもまぁ、そこまで感情を変えれるものだと、初めての恋心に翻弄される彼女を見て思った。 その姿を見てふと、俺が学生だった時の記憶が蘇ってくる。  当時初めて付き合った恋人はとても綺麗で、俺には付き合う事になってもまだ、彼女が高嶺の...
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