結花ちゃん家の新性活

結花ちゃん家の新性活

1.11話

(何……これぇ、はぁ……止まらない……)  右に左に――指で撫でるように突起に触れる。 色々な触り方を試していると、たまに大きな刺激を感じる場所に当たる。その度に触る範囲を狭めて少しずつ……気持ちよくなる場所を探し当てる。 しかし―...
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1.10話

 どれぐらい眠っていたのだろう、聞き慣れないチャイムの音で目が覚めるとさっき知り合ったお兄さんが目の前にいた。 「起きた?」「……ふぁい」  しゃんと返事をしたつもりだが上手く舌が回らない、唾を飲み込むと喉に渇きを感じる。 も...
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1.9話

 やっと頼れる相手を見つけた彼女は俺を上手く使って何か楽をしようとしているのだろう。 その考えが読み取れて少し怒りを覚えたが、確証もないのでグッと堪える。 彼女は俺の心情に気付いてないのか、話を続ける。 「もし良ければ、私が仕事に行...
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1.8話

ピーン、ポーン  もう一度、同じテンポでチャイム音が鳴る。 頷く少女を見届けてから玄関まで向かい、扉を開けると案の定、少女の母親が立っていた。 「あ、先程はすいません。荷物を運び終わったので結花を迎えに来ました」「そうですか、お疲れ...
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1.7話

(お、今の反応は……)  手応えがあった辺りを丹念に責め続けると、少女の腰は電気を撃ち込まれているかのように身震いしている。 「はっ、あっ、はぁ、あぅっ、あっ」  さっきまでとは違う、色っぽい、弾んだ声を出す少女。 少女...
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1.6話

 艶を帯びた吐息に驚き、まだ触り足りない桃尻からゆっくり手を放す。 起きてしまったのではないかと顔を覗き込んで確認してみると、少女はスゥスゥと幸せそうに寝息を立てている。  この様子ならまだ起きなさそうだな……。  少女の熟睡...
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1.5話

「はい、お待たせ」「ありがとうございます」 グラスを受け取った彼女はクピクピと水を飲むと楽になったようで、安堵の表情を浮かべる。「もう鼻血は止まったかな?」 俺が質問すると少女は抑えていたティッシュ離し、鼻の様子を確認する。「大丈夫そうで...
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1.4話

 寝室で向かい合わせに座っている少女に視線を移す。 床に座り込んでいる俺の目線はベットに座る少女と良い感じに高低差があり、自然とスカートの中を覗き込む形になってしまう。 少女は民間療法信者なのか座っても直、上を向いているので自分の恥部を覗...
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1.3話

 ……考えてみたら当たり前か。 このアパートは玄関から一直線に台所、居間、寝室と続く2Kの間取りになっている。 それでも住めない事はないだろうが、親子三人で暮らすにはどうにも手狭だ。 それでもここに引っ越してきたという事は、予算の都合かこ...
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1,2話

「おはようございます、ここの方ですか?」 段ボールに乗ったおっぱいが話しかけてきた。 ……正確にはGカップはあろうかと思う程。大きなたわわを段ボールに乗せて荷物を運んでいる女性だ、余りの存在感につい目がそっちにいってしまった。 見上げて彼...
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1,1話

「あ、あぅ、あっ、はぁ、うううぅぅ……」 アパートの一室で、乾いた音が規則正しく響いている。「うぁ、あ、あっ、いや……、クるっ、止めて、いやぁ……」 ベットの上で四つん這いになり、臀部だけ持ち上げられた少女は泣きながら懇願していた。  彼...
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