ひどくありふれた男女の日常

本屋のお姉さんと客(2/4)

「そういう内容はお気に召しませんでしたか?」 「そういう問題じゃないでしょう⁉ こういう本を、その……異性に抵抗なく渡すってちょっとよくないんじゃないですか?」 「あら、わたしは全く気にしませんけど。もしかして意識しちゃいまし...
ひどくありふれた男女の日常

本屋のお姉さんと客(1/4)

 シャッター街の商店街を歩いていると、その中にぽつんと店を開けている本屋があった。  外から店の中を覗いてみるも客は見当たらず、閑散とした店内を見て、どうやって経営を続けているのか不思議に思うくらいだ。だが、こんな雰囲気は嫌いじゃな...
結花ちゃん家の新性活

4.35話

 結花ちゃんは視線を合わせないように下を向いた。 初々しく照れるその姿は羞恥とは違い、少女が女性に変わる思春期の恥じらいを感じさせるものだった。 そして、彼女が踏み出した一歩は俺が差し出したのだ。 俯く彼女が段々愛おしくなってきて、顔に手...
結花ちゃん家の新性活

4.34話

「気持ちいい?」  結花ちゃんの性器を舌で擦り続けながら、俺は言った。 汚れを綺麗に舐めとった女性器は唾液でふやけたように解れて、膣から溢れてきている愛蜜が唾液と混ざり、ローションを塗り付けたみたいに光沢を放っていた。  結花ちゃん...
結花ちゃん家の新性活

4.33話

 手で涙を拭う彼女を見ながら、どうすればいいのか考えた。 このままだと結花ちゃんは、性に興味を持つどころか、下手したらトラウマすら持ちかねない状態だった。 この状況を打破するのはどうすればいいのか、惚けた頭で考える。 しかし、そんなにすぐ...
結花ちゃん家の新性活

4.32話

 結花ちゃんはぐっと脚をくっつけ、股間の隙間に両手を差し込むように収めていた。 俯く彼女は電流を撃ち込まれたかのように躰を跳ねさせ、それを止めようとしているのだろう、全身に力を入れて硬直していた。 最初は絶頂を迎えたものだとばかり思ってい...
結花ちゃん家の新性活

4.31話

「なんで? ここは気持ち良くない?」  愛撫の手を止めずに質問してみると、彼女は切ない声で答える。 「そこも気持ちいいですけど……でも、でもぉ……」  今にも泣き出しそうなほど切ない声を上げる彼女は、焦らされ、持て余して...
結花ちゃん家の新性活

4.30話

「でも、見ないと触れないからね」  懇願する結花ちゃんを尻目に、俺は返事をした。 結花ちゃんはそのまま、押し黙ったまま固まってしまった。 すっかり主導権を奪われた彼女の有り様に、加虐心が刺激された俺は時間を掛けて、彼女の脚を撫でまわ...
ひどくありふれた男女の日常

吸血鬼狩りと弟子(4/4)

「これが……師匠の……」  想像をはるかに超える巨大な怒張に一瞬気押されたアンリエッタだったが、むわぁっと香ってきた雄臭に脳を犯されるような感覚を覚えた。  そして……恐る恐る鈴口に唇を添わせる。 「えろぉ……ぺろぺろ…...
ひどくありふれた男女の日常

吸血鬼狩りと弟子(3/4)

「ん……くっ! 開け……開けったら……!」  ヒューゲルの様子を見て慌てたアンリエッタは渾身の力で蓋を開けようとする。蓋に集中するあまり、彼女は足元に置いたお湯のことを失念していた。 「熱っ‼」  踏ん張ろうと姿勢を変え...
ひどくありふれた男女の日常

吸血鬼狩りと弟子(2/4)

「――まず吸血鬼の弱点は頭じゃない、心臓だ。そこを潰さないかぎりこいつらはゴキブリみたいな生命力で蘇り、反撃してくる」  心臓を貫いた拳を引き抜きながらヒューゲルは言う。 「そしてこいつらは完全に死ぬと灰化するんだ。逆に言えば...
ひどくありふれた男女の日常

吸血鬼狩りと弟子(1/4)

 室内に響くのは金属音だった。  腕を伸ばしてみると手が見えないほどの漆黒、そんな闇の中でガキン、ガキンッと硬い物体がぶつかり合う音が聞こえていた。  音に合わせて暗闇に瞬間的に火花が光る。刹那に煌めくその灯りのおかげで常人は...
結花ちゃん家の新性活

4.29話

「自分で触っても気持ちいいんだけど、人に触ってもらうともっと気持ちよくなるんだよ」「そうなんですか?」「うん――ちょっと触ってみてくれる?」  そう言って逸物を押し付けるように近付けると、彼女はたじろぐように少し身を引いた後、恐る恐...
結花ちゃん家の新性活

4.28話

 その表情は、警戒心というよりは羞恥心……みっともない事を知られてしまった、といった感じだった。 緊張で戦慄く彼女を見て、パニックになられたら困ると思った俺は、結花ちゃんの心を解す為に出来るだけ優しく声をかけてあげた。 「心配しない...
結花ちゃん家の新性活

4.27話

 スマホの画面一杯に出てきたのは女性の顔。 脚にしがみつきながら、必死に性器を咥えている画像だった。そのせいで整った顔立ちはだらしなく崩れてしまい、淫靡な表情を見せている。 結花ちゃんは誰よりも知っているその顔が、ひょっとこみたいに口を伸...
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