5,みんなと楽しんでしまった。(8)

「ごめん、母さん。僕……ちょっと対応が悪かったかも知れない」
「タツ君?」

 龍之助は、母の広げられた四肢に指を触れた。突然の出来事に、優菜はピクリと身体を痺らせる。
 亜花梨たちと遜色ない綺麗な柔肌を龍之助は撫で続ける。

「母さん、綺麗だ。オマケにこんなにエッチで……引く訳なんてないじゃないか」

 言いながら、龍之助の指は徐々に脚の根元に進んでいき、股間にある、大きな唇まで到達した。
 くにくにと指で押し込み、肉の柔らかさを堪能してから優菜を見ると、彼女は昂奮のあまりに、顔を真っ赤に染め上げていた。

「あ……タツ君……タツ君に綺麗って言われると、私、それだけで濡れちゃいそう……」

 彼女の発言通り、排泄直後で下着を履いていない彼女の秘所は、尿ではない別のもので光沢が出来ていた。
 大陰唇を広げて、ヒダ肉の中身に指を這わせると、蜜壺から溢れた体液が、ヒダの肉を濡らしていた。
 なぜぬめりのある液体で浸された肉体は、こんなに輝いて、そしてエロいのだろうか……指を這わせる度に、気持ちの良い、程よい摩擦を感じさせる媚肉に、龍之助は昂奮を覚え始めていた。

「はぁ……はぁああ……タツ君……タツくぅん……息子に大事なところ、撫でられちゃってる……大事な息子が、私に欲情してるぅ……」

 これ以上ないくらいに息を荒げながら、口から火傷しそうな吐息を吐きだしながら彼女は悦に入っていた。
 でもその気持ちは龍之助にもわかってしまう。トイレという個室はこう何か……エロい。
 必要最低限の小さなスペースに、排泄用の設備があって、オマケに完全に近いほどの密室だ。ここに入った人は皆、恥部を露わにして決して人に見られてはいけない、排泄行為を行う場所なのだ。
 そういう意図で作った訳ではないのはわかっている、わかってはいるのだが……。思えば思う程、どうにも性欲が刺激されてしまい、昂奮で正常な判断が出来なくなってきてしまう。
 
 優菜の柔肉をほじくり回していると、信じられないほどの蜜の液が膣口から溢れてくる。彼女のまた同様に、このシチュエーションを楽しんでいるようだった。

「あは……タツ君。ズボンすごいことになってるよ」
「え――あっ」

 優菜に言われて下腹部に目を通せば、布地はパンパンに膨らみ、今にも破裂してしまいそうなくらいだった。
 それを見た優菜は、爆発寸前のズボンに手を伸ばし、優しく、撫でるように触れた。

「カチカチになって可哀想……私も触ってあげるね……」
「あ……うう……か、母さん」

 優菜の手が、絶妙な力加減で愚息の怒りを鎮めようと上下する。
 布が擦れる感触も手伝って、痒いところを掻かれるような感触がなんとも心地よくて、龍之助は呻くように声を上げた。

「ふふ……可愛い……やっぱり、私の息子は世界で一番の男の子だわ……」
「うわ……ああああ……」

 変わらず下腹部を撫でながら、上体では抱き寄せるように龍之助の首元に腕を回し、優しく抱擁してくれる。
 牝と母性を同時に感じて、龍之助は桃源郷に昇るような気持ちで快楽を享受していた。

「うう……ご、ごめん……母さん、僕もう――」

 我慢が出来ない。そこまで言おうと思ったが、優菜は優しく龍之助の頬にキスをするものだから、言えずに言葉が止まってしまった。
 そして優菜は、座ったまま前屈みになると慣れた手つきでズボンのベルトを外して、龍之助の下部を剥き出しにした。

「うわぁ……すっごい大きい……タツ君。最初にした時よりも大きくなってるんじゃない?」
「そ、そうかな……」

 相槌を打ちながらも、龍之助は同じことを思っていた。家族と関係を取るようになってから、明らかに自身の逸物は大きく、腫れ上がるようになっている気がするのだ。
 頻繁に使っているせいだろうか……とにかく大きくなった逸物は、血管まで膨らみ、隆々とした見た目に血管の起伏が加わり、自身から見ても凶悪極まりない見た目をしている。
 鬼のような雄棍棒を見つめながら、優菜は蕩けそうな表情で、目を離せずにいた。
 しかし、龍之助は見せびらかせている余裕はない、ここまでの怒張をみせると言うことは、それだけ昂奮しているということ……もう我慢なんて到底出来る段階ではなかった。

「か、母さん……」
「あ……ごめんねタツ君、あんまり立派だから……見惚れちゃってたわ」

 龍之助の言葉で我に返った優菜は、閉じていた足を再び広げた。開帳された秘所は先ほどよりも湿り気を帯びており、彼女の期待感が見て取れるようだった。
 広げられた秘所に剛直を押し上げてる、濡れた膣口に触れるだけで、我慢汁が溢れてしまいそうなほどの気持ち良さだった。膣内に挿れてしまえば、どんなに気持ちがいいのだろうか。

「挿れるよ……」
「ふふ、はい。タツ君の専用マンコ、好きに使ってね」

 グッ、グププププ……。

 優菜の言葉に頷く代わりに、龍之助は出来るだけ慎重に腰を突き出す。優菜に気を使った訳ではない、ゆっくりと挿入したほうが、母の柔肉の感触が堪能できるからだ。
 そんな自分本位のセックスでも、優菜は幸せそうに龍之助を受け入れる。大きすぎる逸物を受け入れた優菜は目を閉じ、口を大きく上げて息を漏らす。

「んんん……! すっごい、前の時よりも全然……おっきいぃっ! んあああぁぁぁぁ……」

 ギチギチに入り込んでいく剛直に優菜は身震いを覚えていた。濡れそぼっていなければ到底入ることは無かっただろう剛直を受けたのだ。
 痛みなのか、それとも快楽なのかはわからないが……龍之助は気持ち良すぎて、配慮をしている余裕がなかった。

「はぁ……ああああ……母さんのオマンコ……ぴったり吸い付いてきて、やばい……」
「んんっ、あぐっ、んんん……ふふ、タツ君気持ちいい……?」
「うん……最高だよ……」
「ふふ、嬉しいわ……」

 本当に嬉しそうに、優菜は笑顔を作った。
 挿入されて喜ぶ彼女を見ていたら、より強く血液が循環するのを感じる。今の剛直は、灼けた鉄のように固く、そして熱くなっていることだろう。
 ゆっくり挿し込んでいた剛直の亀頭部に何かが触れる。すると優菜が身体を跳ねさせた。その様子から最奥まで到達したのだと察した。

「母さん……僕もう動きたいんだけど……大丈夫?」
「んん……はぁはぁ、うん……大丈夫だよ」

 苦しそうに話す優菜を見て、龍之助は少しだけ躊躇った。明らかに疲労を感じている優菜にこれ以上無茶をしたら、壊れてしまうのではないかと思ったからだ。

「――私を受け入れてくれたり、こうやって気を使ってくれたり……本当、タツ君は優しいね……」

 優菜の手が頬に触れる。親指を使って子供にするように頬肉を撫でる彼女の表情は、笑顔に満ちていた。
 もしかしたら、心配のあまりに不安そうな表情を見せていたのかもしれない。

「私はタツ君が気持ち良くなるのが……必要として、甘えてくれるのがとても気持ちがいいの……心が温かくなって、それだけで満たされちゃうの……だから遠慮しないで。私のこと、一杯求めて……」
「……うん。ありがとう……母さん。大好きだよ」

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